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2006年10月23日

紀伊国屋サザンホールで講演

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舞台の上に立って講演すると、
前にいる人たちとの距離がちょっとあって、
手ごたえをつかむのに少し時間がかかります。

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それでも、よく聞いてもらえて嬉しかったです。

講演のあと、サイン会がありました。

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ひさびさのサイン会で、
例によって10月19日と書くところを、
10月8日と自分の誕生日を書いてしまいました。

サイン会は、以前ときどきやりましたが、
今回、サイン会をしながら、
もっと目の前の人と話したいと思いました。

列が続いているので、
待っている人に申し訳ないから、
サインをすることに専念しましたが、
前に立っている人に、思っていることなどをいろいろ
聞いてみたいと思ったのでした。
 
「どこから来たんですか」
「これまで、どんな仕事をしてきたんですか」
「どんな仕事が得意ですか」
「いま一番興味を持っていることはなんですか」
「これから1年で、どんなことをやろうと思いますか」
 
うーん、いろいろ聞いてみたい。
 
それから、私も聞かれてみたい。
何か思いがけないことを、、、。
 

2006年10月20日

「わかったつもり」

西林克彦先生に社内の講演会に来ていただいたのは、
9月19日でした。

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人がどのように意欲をもつようになるのかについて、
とってもよく「わかったつもり」になった講演でした。

西林先生の本を読むのが一番いいと思いますが、

・わかったつもりという状態
・もっとわかりたいと思わなかった理由
・わからない状態
・わかったは状態は一つの安定状態

といったことについてお話ししていただきました。

浅いわかり方から抜け出すことが困難なのは、
その状態が「わからない」からではなくて、
「わかった」状態だからなのです。
わかったつもりが、そこから先の探索活動を妨害するのです。
  
文脈がわからないと、わからない

そりゃそうですね。
要するに何のことを言おうとしているのかがわからないと
わからないわけです。

スキーマ

スキーマって何のことだか、興味ありますか?

絵がわからないと、わからない話

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西林先生とは講演の前後にいろいろなことをお話できて、
とても有意義でした。
先生は教育者であり、教育学を専門にされています。
混乱している教育のありかたについて、
とてもシンプルなスタンスをもたれています。

たとえば、黒板を前に授業をやる意味について
先生とお話ししました。

私は、コーチングのイメージをわかりやすくするために、
キャンバスを前に、コーチとクライアントが座って話している絵を、
デザイナーに描いてもらったのですが、
その絵を先生にお見せしたら、
授業も同じイメージがいいとおっしゃっていました。
  
それで、詩とか絵とか、
それのどこを見るのか、
どんな風に聞いたり見たりするのか、
それについてもいろいろ話があって、
西林先生が藤田嗣治の展覧会に行った話になりました。

先生と話していると、絵を観に行きたくなります。

それは、以前ベンジャミン・ザンダーと話していたときに
感じた感覚と似ています。
ベンジャミンは言いました。

「クラッシック音楽は特別だ、
でもそれを楽しむのにはちょっとトレーニングがいる」

でも、その後、クラシック音楽をすごく聞きたくなった。
  
そういえば、息子に沢木耕太郎の本の講釈を受けて、
それから、沢木耕太郎を読むようになった。
  
私の場合、人を介して、興味の扉が開くようです。
それから、人を介して、
「わかったつもり」から、少し解放されるようです。

2006年10月19日

Coaching for High-Velocity Execution

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昨日は、コーチ・エィのシンポジウムがありました。

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最初に、私から20分話すことになっていたので、
プレゼンテーションをせっせと用意しました。

High-Velocity。
つまり、速く動くとどんないいことがあるか。

・ 予期せぬ事態が起こりにくい

それはそうです。
予期せぬことが起こるよりも早く動いている。

・社内/社外からの抵抗勢力を未然に防ぐことができる

だいたい抵抗勢力の特徴は、
動きが遅い、または、動きたくない人たち、
または、変化を嫌う人たち。
そういう人が粗探しをしている間に、ものごとは変化する。

・ 不足している部分が早く明らかになるため、はやい修正が可能

・はやく動くことによって、
ポジティブなフィードバックの サイクルがつくられる

これは本当にそうです。
行動が速いときは、前に進めるための
フィードバックが多くなります。
このことについては、もっと考えてもいいかもしれません。

・ 組織の代謝がよくなる

・ 望ましい業績が増長する

・ 計画が陳腐化しない  

それはそうですね。


予定では、私は20分話すことになっていました。

「伊藤さん、前でNさんが時間を知らせます。
それに従ってください」

そう念を押された。
従わないと思われているのだ。

やがて、時間が近づいてきたら、

「伊藤さん、20分というのは1時20分ということで、
それまでに終えてください」

「はーい」

ところが1時になったら、司会のKさんが

「いま受け付けていらっしゃる方がおりますので、
数分お待ちください」

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いよいよ始まったと思ったら、
Kさんから、今日の趣旨などの紹介があり、
なんと始まったのは1時10分。

つまり、私のもち時間は「10分」。
だいたいが25分ぐらいの内容なのに、10分。

その中で、私は「はやぶさ」や「いとかわ」の話も出しながら、
High-Velocity Execution について、
まさに High-Velocity で話しまくった。

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終わったあと、みんなに褒められました。
内容じゃないんですよ。

「いや、さすがですね。High-Velocity Execution!」

褒めてほしいのは、内容なのに、、、。

2006年10月11日

誕生日

10月8日はわたしの誕生日です。
今年は、10月7日に誕生日パーティーを開きました。
父と母も来てくれて、楽しいパーティーでした。

パーティーには、いろいろな人が顔を出してくれて、
わたしは、その人たちの嬉しそうな顔を見ると本当に嬉しい。

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2時間はあっという間で、
飲んだり食べたりするよりも
みなさんずっと話していて、それがつきない。

今年はチャイナドレスの人もいて、来年のパーティーを予感させる、
そんな雰囲気もありました。

数人のゲストの方が私に言いました。

「ここの人たちは、本当に楽しそうですね」
「そうですか」

それを聞いて、とっても嬉しかった。

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自分の誕生パーティーを自分で開くようになって、
もう15年以上になるのだと思います。
毎年、毎年、嬉しいです。

パーティーは私の人生の目的です。
誕生日は、特に嬉しいパーティーです。

私は、人が嬉しそうだったり、
楽しそうにしているのを見るのが大好きです。
自分もご相伴にあずかっているようで、、、。

いろんなことがありましたが、
やっぱり生きているのは素敵なことだと思うのです。

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