2002年10月11日（金）　「伊藤さんのお誕生日パーティー」

伊藤さんのお誕生日パーティーが、あんなに面白いものだとは…。予想もしてませんでした。スタッフからの強烈な出し物と、おいしい食事と、主役っぽくない伊藤さんと。みんなで楽しめた１０月８日でした。そしてそれ以前、わたしたちは伊藤さんへのプレゼントに、スタッフ全員からお手紙を書いて一冊の本をつくろうと企画しました。私は編集作業を担当していたのですが、スタッフひとりひとりからの、ふだんは言えない感謝の思いがいっぱいの一冊になりました。これを渡せて、ほんとうに良かったな、と思います。（T）

伊藤さんのお誕生日パーティーに出席して、スタッフの余興を観た時、衝撃と感動を同時に味わいました。あんなに笑ったのも久しぶりだったと思います。つくづくエンターテイナー揃いの会社だなと感心すると同時に嬉しく思いました。後半にさしかかって、甘いデザートを口にしながら他の女性スタッフと話をしていました。なんと、４月に入社したスタッフは毎月のように会社主催のパーティーに出席しているというのです！　普通、年に１回もないよね、と皆で驚いていました。仕事を遊ぶようにやる、とおしゃっていた伊藤さんのポリシーの表れ！？　（ｋｙ）

伊藤さんのお誕生日に、私はもうひとりのアシスタント（M）と二人で、「渚のシンドバッド」を歌いました。衣装もばっちり、銀色のフリフリのミニワンピース。頭には羽をつけて踊りました。パーティー２日前にアサインされ、それから踊りの練習。出番の前にはドキドキしましたが、ステージ（？）に立った途端、すっかりその気。思い切り踊って、とても楽しかったのです。出番をいただけて、嬉しかったですね。帰り際に伊藤さんが、「９月、１０月とにぎやかなパーティーが続いたから、次は静かなのをやりたいなー」とおっしゃっていたのがおかしかったです。静かなパーティー、企画しなくちゃ。（C）