2003年11月14日（金）　「冬を感じるとき」

冬といったら「おでん」です。子どもの頃は、油揚げの中におもちが入っているのとか、練り物の中からタコがでてくるような、小技がきいたものが大好きでした。でも今選ぶのは大根です。年齢とともにシンプルなものの良さが分かってきたとでもいうのでしょうか（自慢？）。今年もたくさん大根の皮をむいて、おでんを作ろうと思います。（Ａ）

外を歩いているときの息が白くなると、冬になったなぁと感じます。寒いのは苦手なのですが、外の空気がキリッと冷たくなって澄んだ感じになるのは大好きです。駅と家の間を歩くときなど、マフラー巻いて、手袋をして、ほっぺただけが冷た〜い、あの感じ。書いててまた楽しみになってきました。今週から突然寒くなって、数日前ちょっとだけ息が白くなったんです。もう冬がやってきましたね。（Ｋｙ）

朝起きたときです。布団をはぐと一気に冷たい空気に包まれて、とりあえずもう一度布団の中に戻ります。そのときのぬくぬく感がたまらない。この温かさに幸せを感じるとき、冬がきたんだなぁと思います。寒がりの私はすぐにこたつへ移動して、しばらくぼーっとしてからしぶしぶと支度を始めます。しかし、今年は引越しの時にうっかりガラスのテーブルを買ってしまったのでこたつがない！　仕方ないので電気マットで過ごそうと思います。こたつに入って体の芯まで温まりながらアイスクリームを食べるのが好きだったのになぁ・・・。（Y)