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読字障害について
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失行症

症状:

    習慣化している行為が出来なくなる症状で、大脳皮質の巣症状の一つ

    不器用、頻繁に事故を起こす、階段の上り下りが困難、歩いているとき地面を見なければならない、何かを読んでいるときの不動性のめまいや吐き気、方向感覚の鈍り、手書きが苦手、など

原因:

  1. 方向感覚の喪失:直接ふれたり目にする環境やシンボル記号が引き金になり、整合性をとろうとする感覚が失われる
  2. 不正確な知覚、感覚:たいてい調整、整理する知覚が働かなくなる

改善方法:

  1. 失行症の患者は、自分が混乱していることを認識することができるので、現在の状況を自分で正確に理解できるようになる方法を学ぶこと
  2. 微調整:失行症の患者自身が、知覚が正確に働くように、彼らにとってふさわしい定位を見つけること

参考資料:
http://rockypointacademy.com/correction.htm
LD用語集(英和) http://www.amy.hi-ho.ne.jp/yamaokash/ldword01.htm

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