2006年05月11日
「遅すぎることはあっても、早過ぎることはない」
26歳で事業を始めたときに、
まわりの人たちは口を揃えて言いました。
「早過ぎる」
「もう少し経験を積んでから」
唯一、父だけが、
「遅すぎることはあっても、早すぎることはない。
本人がやりたいと思うのが一番大事だ」
その一言で、レッツゴー。
やめさせてもらいたい気もちも多少あったのですが
父の一言で、戻れなくなった。
本当に自分の責任でやるんだと思った。
ちょっとめげたときには
「受身になっちゃお終いだ」
それで、私は
「責任と合体する」
へ〜んしん。
全然違う話ですが
要するに、ずうずうしいってなにかと思っていましたが
感受性が低くなったり、情緒がなくなると
そうなるのだと思いました。
先日書いた、がん細胞なんて、
ずうずうしいですよね。
Posted by itohco at 13:36
コメント
「やめさせてもらいたい気もちも多少あったのですが父の一言で、戻れなくなった。」
ここが面白かったです。
投稿者 HK : 2006年08月08日 13:46