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2005年04月26日

ノンバーバル

言葉にならない情報を、ノンバーバル(非言語)といいます。

一般に、私たちは、相手からの言葉だけではなく、
送られてくる相手のノンバーバルな情報を読み取っているものです。
バーバル(言語)と、ノンバーバルを対比させながら、
真意を読み取ろうと試みています。

このことに注意を払っていると、手からのノンバーバルな情報に刺激され、
無意識に反応しないですむようになります。

私たちは、知らない間に、相手の無意識なノンバーバルの情報に
翻弄されることがあります。言葉そのものよりも、
ノンバーバルな情報の方が、情報量はずっと多いわけですから当然です。
ちょっとした表情の変化、視線をずらす、眉間、手を組んだり、足を組んだり、
声の調子、トーン、身振り手振り。これらの情報に影響を受けています。

コミュニケーションを交わしているときに、
相手のノンバーバルに影響を受けているのかを観察してみると、
直接影響を受けずに、少し間がもてるようになります。

自分が何に、どのように影響されているか、
それに気がついている状態を創るわけです。
 
また、鏡の前で、自分の顔の表情を作ったり、腕を組んだり、色々な声を出したり、
自分はどんなノンバーバルな情報を発信しているかにも注意をむけてみることです。

ときには、相手に聞いてもいいです。
今、自分はどんな表情や声のトーンで、一緒にいてどんな感じがしているか。
それについて聞いてみることです。

自分のノンバールな情報発信に責任が持てる。
つまり、今自分が相手にどんな情報を送っているかをわかっている状態になると、
相手に送りたいメッセージを、相手の態度とは関係なく選べるようになります。

こうなると、コミュニケーションは、とっても楽しい。
 
それから、次はまた明日。

Posted by itohco at 23:25

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