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2005年07月08日

イミューン・ドリップ

今日は夕方に、お友だちとそろって「三番町ごきげんクリニック」で、
イミューン・ドリップ(Immune Drip:高濃度ビタミン療法)を受けます。

その他に、CoQ10やビタミンB12の点滴、そしてEDTA、
それから、自分に合ったサプリメント。
 
 物忘れ、
 身体がかたくなる、
 脈拍が早くなる、
 ものごとに対する興味が薄れる、
 基礎代謝の低下、
 眠りが浅い、
 朝早く目覚める、
 夜中に目が覚める、
 7時間、8時間とまとめて寝ることができない、
 身体のバランスが取れなくなる、
 物につまづくときがある、
 肥満気味、
 免疫の低下、
  etc.
 
これらは、すべて aging(加齢)に関係しています。
どれも「年を取れば当然」と思われていたことです。

でも、いまや加齢に対して手をこまねくのではなく、
加齢を止めて、むしろ若返ることも可能です。
それは単に精神的なことではなく、肉体的にも可能なのです。

年をとるとはどういうことかについての研究が進んでいます。
基礎代謝の低下、フリーラジカルなどなど。

午前中に水を飲むこと、有酸素運動、
運動後に身体の酸化を抑えるサプリメントを取るなど、
やれることはたくさんあります。

Anti-Aging に取り組んで、いくつか具体的な効果があります。
血圧の低下、血管年齢が若返る、免疫力が上がる。

しかし何よりも違うのは、私の場合「意欲」です。
意欲が上がることで動くようになります。
ものごとが億劫では無くなります。
運動すること、外へ出かけること、人と会うこと、新しい領域への挑戦。
 
AntiーAging の効果は身体にも表れますが、
やはり、私の場合、行動面の変化が多いようです。

他の人にこの話をしたら、

「伊藤さん、落ち着きないから」だとっ!

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Posted by itohco at 14:44

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