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2005年07月18日

スターウォーズ

「エピソード3」を観に行きました。
全部観るのに25年もかかってしまいました。
アメリカでは、ダースベーダーやアナキンの衣装を着て
初日に出かける人たちがいますが、
あれを見ると、お祭りを思い出します。
 
お祭りって、どうしてあの頃あんなに楽しかったのか、
最近、不思議なんです。

学校なんかも半ドンになったりして、
みんな、なんとなくそわそわして、
お赤飯を炊いたり、おはぎを作ったり、
特に神社の氏子でもないのですが、お参りに行って、
帰りに、お面や吹き矢、金魚、綿飴を買う。
もちろん、それも嬉しいのです。

が、どうもそれだけでもない。
 
やっぱりですね、
おとなが嬉しそうだったり、はしゃいでいたり、
いそいそしたりしているのが、なんだかよかったですね。
妙に寛容。

お正月とお盆もそうでしたね。
おとなが機嫌がよくて、子どもに寛大で、
外のおとなもそんな感じがしましたね。
 
お祭りはそういうものでした。
 
スターウォーズは、「これでもか」という感じで、
なかなか面白かったです。
 

Posted by itohco at 13:51

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