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2005年01月30日

帝釈天

今日は両親と息子、それから家内と5人で
帝釈天まで行きました。
参道の団子屋で一杯飲んで、団子を食べて、寅さん記念館に行き、
その帰りに上野の『かめや』でウナギを食べて、
その足で、表参道に息子と散髪に行きました。
 
なかなか行動的な一日でした。

中1の息子はもう私より背が高い。
最近、手品に凝っていて、
どこかで仕入れてきた輪っかを使った手品を見せてくれる。

そのときの得意そうな顔。
どこかで見たような気がしたんだけど、今朝車の中で思い出しました。
 
つかまり立ちをしていた息子が、
ある日、突然くるりとこちらを向いて歩き出した。
そのときの顔と、手品の顔が同じで、
なんだか懐かしい気持ちになりました。
 
ときどき憎らしい口をきいていますけどね。

Posted by itohco at 22:16

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トラックバック時刻: 2006年07月22日 12:01

コメント

先生。
(そう呼んでみます。どんな呼び方がふさわしいか、まだわからない)

きのうは、記念すべき日になりました。ほんとうに、ありがとう。
初めてこの場所を知り、うれしくて思わずお手紙をしたら、
なんと!、お返事をいただいてしまった。
もう感激のあまり、何が起きたかわからないくらい、しあわせでした。
先生は私の長いメールをちゃんと読んでくださり、
先生は短かかったけど、とても深くて温かく、
私の言葉のもっと奥を、ちゃんと受けとめてくださったのが伝わってきた。
心が満たん、いっぱい以上に満たされました。
今もそのしあわせ感は、あれからずっと続いてます。
今日だって、そのおかげで、いいことがたくさんありました。

先生も今日、すてきな一日だった様子、うれしいです。
これからもときどき来て、楽しみに読みます。

どこから来たのかわからない、神さまのプレゼントみたいな先生の1冊から始まった。
5年間もそばにいたのに、ちゃんと読むようになってからは、たったの半月。
けど本当はもっと、ずぅ〜っと昔から近くにいたみたい。

先生にとっては、私は、読者のひとりだと思う。
でも私にとって先生は、もっともっと、大きな大きな存在。
だって誰にも言えなかったこと、言えてしまう。
メールしていない時も、たくさん心で喋れてる。
私が、私になれる。これは、すごいこと。
ほんとうにこれは私にとって、すごいすごいことだから。

なんだか急に子供に返ったみたいだと、きのうも少し恥ずかしかったけど、
少女のような純粋な気持ちを、思い出したのではないかと思った。
このまま行って、天使になりたい。
まだまだ、悪魔の私も潜んでいるに違いないけど、
ふわふわの草原を、スローモーションで泳ぐみたいに、風のように、生きたい。

Hiromi

投稿者 Hiromi : 2005年01月30日 23:56

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